“治らない”と言われたアトピーが更年期に改善!薬も通院も手放せた私のセルフケア記録

アトピーといえば「治らない」「一生付き合うもの」そう思い込んでいませんか?
私自身、長年アトピーと向き合ってきたひとりです。
今回は、実際に私が試して効果を感じたセルフケアを
まとめてみました。
アトピーに悩む方にとって、何かのヒントになりますように。
【悪夢再び】30歳で再び始まったアトピーの試練
小学生の頃に発症したアトピーは、いったん治まっていました。
ところが、30歳を迎えたあたりで再発。
しかも今度は、顔や首を中心に症状が現れ、
見た目にも影響する深刻な状態に。
顔が腫れたり、耳が切れたり、頭皮からは滲出液が出るほど。
顔と見られたくない。。。
外に出ることが億劫になり、人と会うのがつらい日々でした。
【治療のジレンマ】ステロイド、脱ステ、サプリメント…試行錯誤の日々
最初は病院でステロイドを処方され、使い続けました。
しかし「このままでいいの?」という不安が大きくなり、
自己判断で脱ステを決意。
結果、症状は悪化。
有名な専門医にかかるも、ドクターの高圧的な対応に傷つき、通院を断念。
調べる中で出会った「ビオチン療法」では、 ビタミンC・ビオチン・ミヤリサンを試しました。
さらに、近隣の皮膚科で漢方やステロイド、プロトピック、サプリを併用し、
徐々に肌の状態が安定していきました。
【転機】1冊の本と「水」のちから
そんな中で出会ったのが、ある本。
内容は驚くほどシンプル——「病気になったら水を飲む」
「え?それだけで?」と思いながらも、
しっかりと水を飲むことを習慣にした結果、
それまでの悩みが嘘のように軽減していきました。
もちろん、同時期に運動やアクセスバーズというエネルギーワークも
取り入れていましたが、
水をきっかけに体が根本から変わった実感があります。
この後の経験からもやっぱり「めぐり」が最重要。
【今】薬もサプリも使っていない暮らし
今では、薬もサプリメントも一切使っていません。
通院もしていません。
以前は「完治はしない」と言われていたけれど、
私の体は、ちゃんと変わりました。
奇跡ではなく、コツコツと丁寧に向き合い続けた結果だと思います。
【まとめ】身体はちゃんと応えてくれる
アトピーに限らず、体に不調があるとき、
私たちは「何かを足さなきゃ」と思いがち
私も必死で「足すこと」ばかり探してました。
こんなに治りにくものだったら
何か辛くて大変なことをしなきゃ効かないはず
という思い込み。
けれども変えてくれたのはシンプルに水を飲むこと
ちゃんと休むこと、 ちゃんと体の声を聞くことだった。
そんな当たり前のことをただ丁寧に続ける。
それが本当に必要なケアだったと気づきました。
そして更年期でも改善できる!
わたしの経験が、どこかで誰かの勇気になれば嬉しいです。
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